隠連坊

どうかどうか夢見て
憂鬱にならないで
あの場所に置いてった
君と風が懐かしくて
何処へ行ったか僕にはわからなくて

隠連坊してたね
(間奏)
いつ咲いたかはわからないけど
いつも僕を見て微笑んでる気がする
いつか僕が大人になって
この場所に戻ってきたら
夢を夢で終わらせないでね
(間奏)
不安な夢がある
希望が欠けてく
あの場所は今話しても
僕と遊具があるだけなのにさ
行方はどこに行ったのか

隠連坊した昼
(間奏)
いつも僕を見ていた君は何処に居るの?
いつ待ち合わせて居たのかも忘れて
いつか来るって思って待って居たんだ
不安が過る様に結末が来て
涙が溢れて終わりが来てしまった
(また僕は君と隠連坊して 遊びたいんだ)
なら僕の家を探して遊びにおいでよ
最高の隠連坊して遊ぼうじゃないか
(でも君の家を知らないからわからないよ)
それが僕がしたかったそう
遊び半分の終わりの無い遊び…

いつか君が来ると思って待って居たんだ
いつ来ても良い様にさ着替えて外で待ってた
いつも遅い君は何処に居るの?

最悪の遊びの途中電話が鳴り響くそう
君の最期を告げる大人からのメッセージ
狂いそうなんだ壊れそうなんだ
君を待ってた何時間は何処へ行ったのだろう